「伝説のCAS主」 2019/03/05 23:43 分享到Facebook 複製URL 檢舉 「伝説のCAS主」第1話 「挑戦」オレの名は「エックス」。今は一介のCAS主だが、夢の為に配信している男だ。 ある日、リスナーのアメちゃんがオレの枠に来なくなった。心配に思ってたとき、、偶然にも、あるCAS主の枠で、彼女を見かけた。 ゆ、許さん、、オレはその主にDMして、放課後の屋上に呼び出した。「オレは、エックス。あんたと同じCAS主だ。 あんたは?」「いきなり、こんな所に呼び出してくるような失礼極まりない愚民に名乗る名などありませんが、名乗りましょう。 「ツキバナ」です、よろしく」不敵に笑うツキバナ。しかし、目は、大熊のような山男が、ハチの大軍でも見下すような目をしている。「ご丁寧に、ありがとう。 単刀直入に言わせてもらうが、、 あんた、オレからアメちゃんを奪うの、やむてくれますか?」オレは、凄みをきかせるつもりで言った。「嫌だ、、と、言ったら? まさか、倒すと? あなた程度の下級戦士が、このダンディな私を? フフん」「倒すッ!」 そう言って、オレはトランプを取り出した。「ババ抜きで勝負だッ! オレが勝ったら、あんたはアメちゃんから、手を引け。 あんたが勝ったら、、別に何も無い」ツキバナは、高笑いして、こう答えた。「面白い、、Good!」to be continued →